石やから手相観へ転身したオカミの日々

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日本ではむかしから言葉には不思議な力が宿ると信じられてきました

このことを言霊信仰といいます

良い言葉を使うと良い結果になるし

悪い言葉を使うと悪い結果になり

良い言葉を使うことにより幸せに近づくことになりやすいです

日本古来の言霊といえば、神社でお祓いの時の祝詞です

神祭には不可欠なものです

言葉は大事に使っていきたいです

今年あとわずかです

いろんな方に支えられた１年だったと思います

感謝です

来年も頑張りたいと思います

  

来年は辛卯七赤星年です

充実発展の意ありますが、反転の危険性もあります

金融問題・紛争的の出来事にも注意です

しかし、七赤には吉祥円満の数でもありますので

七福神などの神様もそういう意味合いもあります

七赤の吉徳は良縁や家庭の和合です

来年は家族円満の１年にしたいですね

今年のカラー　　赤・朱・金  

昨日の和尚さんのお話の中で、年の取り方の感覚は

年を重ねるごとに速く感じるようですとのこと

若い時はあっという間の１年だったという感覚は少なく

それをイギリスの心理学者が統計を取ったそうです

その結果、２０歳ぐらいが遅くもなく速くもないそうで

年割る２０で１年間のスピードが出るとのこと

８０歳だったら、２０で割って４なので

４分の１の速さで１年間終わる感覚です

そういうお話を聞くと母もよく１年早いね～とよく言ってます

私も早く感じますね

個人差はあるとは思いますが・・・

やっぱり１日１日大事に過ごしたいと思います

  

先日、ギャラリーみかみさんに博多土鈴の作家さんがいらしてました

とてもこの大黒さんに魅かれてしまいました

「大黒さん」といえば、商売繁盛の守り神で親しまれています

此の大黒さんは、文政年間に仙厓和尚が作られたものを模写したもので

童顔の可愛さと素直さに心ひかれ土鈴に表現したものだそうです

筑前　博多土鈴　博秀

  

曹洞宗の和尚様にお話しと座禅を月に１回習いに行ってます

今日は曹洞宗からのポストカードを頂きました

食のありがたさをもう１度、見直したいと思います

和尚様より　お陰様とは蔭の部分、見えない所

仏様も見えない世界

見えない所を大事にする心

謙虚な心・心を養いましょうとお話して頂きました

いいお話を聞くと元気になります　

  

先日、主人と出雲大社に行ってきました

出雲大社の縁とは、「縁」

人と出会うこと、家を建てること

親子のなること、仕事に就くこと

夫婦になること、ものを買うこと

恋人同士になること、遊ぶこと

生きることすべてが「縁結び。」

ということだそうです

今、一瞬一瞬が縁なんですね







レトロな出雲駅も素敵でした